芝生の直播被覆工法 (芝生のC&D工法)【一般技術】

芝生ほぐし、直播する芝生緑化法

登録NO29D2001
大工種公園
工種公園植栽工
商標名等芝生のC&D工法
技術特徴 ・芝苗ほぐし機でほぐした芝苗を地表面に直播し、バギー車により凹凸を付け(デンプリング)芝苗を定着させ、有孔ポリシートで被覆養生する工法。
・芝苗をほぐして直播するため、使用する芝苗を1/2~1/4程度に抑制し、施工手間が少なく、張り芝のような熟練技術が不要。
・デンプリングと有孔ポリシートにより散水養生が不要。
施工単価 歩掛りあり(自社)
活用実績16件 県内(2件)、民間(14件)
その他登録・表彰

技術イメージ

◆従来技術との比較

【比較技術】張芝工(開発者の評価)
項 目評 価内 容
経済性向上芝苗使用量を従来の40%に抑制
工 程短縮張芝から直播となり短縮
品 質同程度
安全性同程度
施工性向上張り芝のような熟練技術が不要
周辺環境への影響同程度

尚、上記内容は新潟県庁ホームページ「Made in 新潟 新技術普及・活用制度」のページに記載されております。

詳細は下記URLまで https://www.shingijutu-niigata.jp/newtech/search/detail?tecCode=216